2008年 10月 18日
フェルメール展!!
フェルメールは、私にとって思いいれの深い画家なのですが、実物を見たのは今回が初めてです。
ヨハネス・フェルメール(1632-1675)は、オランダのデルフトという小都市に生まれました。
彼がその生涯で残した作品は、わずか30数点!
この作品の少なさと、光を紡ぐ独特の技法の美しさから、光の天才画家と言われていますが、贋作や盗難でも有名です。
今回来日した作品は、「マルタとマリアの家のキリスト」「ディアナとニンフたち」「小路」「ワイングラスを持つ娘」「リュートを調弦する女」「手紙を書く婦人と召使い」「ヴァージナルの前に座る若い女」の7点。
すごい混雑でしたが、徐々に人ゴミの中から顕われたフェルメールの作品は、息を呑む美しさがありました。
フェルメール入門書としてオススメです。
by drmasumi | 2008-10-18 13:41 | Comments(4)
わたしだったら もやしもん展・・でなくて 上野の森を醸している「特別展・菌類のふしぎ-きのことカビと仲間」を見に行きたいです(笑
フェルメールだけ重点的に見ようという案 Good!
Dr.masumiさまのフェルメール展のブログへ、私のブログから飛べるようにさせてもらいました。時後報告になってしまいました。
また、会える事をたのしみにしています。声かけてね!