一人称単数♪

村上春樹の短編小説集、

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『一人称単数』を読みました。




『国境の南、太陽の西』?を読んだあたりから

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彼の小説の無意味な性描写に
少し嫌悪感を感じるようになりました。

村上春樹は好きな作家ですが
嫌悪感が!!     苦笑。


(安西水丸さんとのエッセイや短編は、
 とても大好きです。)




そういうこともあり、恐る恐るこの本を
読みましたが、

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この短編集は良かったです。

「ヤクルトスワローズ詩集」は、
初期の頃のエッセイを思いだしました。

村上春樹と同じく、私もヤクルトファンで
勝負にこだわらないスタンスも同じく
シンパシーを感じていました。

ヤクルトスワローズの
ファンクラブに入っていたこともあります。

独身時代、神宮球場にあしげく通っていたことを
思い出し懐かしさが込み上げました。





さくちゃんが、ヴィヴィアンのお尻を追いかけ

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ヴィヴィアンは逃げ出してしまいます!!





さくちゃんの追いかけや飛び付きが
激しくなって来て
最近のヴィヴィアンは、
リビングにいる時間が少なくなってきました。

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寝室の出窓かクローゼットでひとりでいます。
(引きこもり状態かも)


今回は珍しく逃げなかったので
寝室の床で写真を撮ったのですが
さくちゃんが来ただけで
クローゼットへ行ってしまいました。

クローゼットに引きこもり状態のヴィヴィアン、
どうなるかな?

まぁ、気持ちはわかります。
猫なんだから好きにしたいよね  笑♪








by drmasumi | 2020-08-05 13:26 | Comments(0)

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