2014年 02月 02日
ドライマウスとドライマウス症♪
EBAC口臭症治療の応用編として本田先生が、
「ドライマウスとドライマウス症」について
スタッフに講演しています。
ドライマウスの対応も口臭と同じく症状と病態の混乱が起きています。
ドライマウスでなくともドライマウス症状を訴え悩む場合は口臭症同様に「ドライマウス症」とし、不安のないようにする治療が必要です。
「ドライマウス」なのか「ドライマウス症(ドライマウスでなくとも不快を自覚するドライマウス感覚に悩まされている人)」なのかの鑑別は重要になってきます。
エクセレントブレス北東北の医院のスタッフ100名以上がこうして本田先生から直に講義を受け学んでいける環境を作れたことを誇りに思います。
医院は、ドクターの力だけでは成り立っていきません。
スタッフと一緒に学び、彼女たちに支えられながら、医院が患者さんの癒しの場となっていけるように今後も邁進して行こうと思っています。
by drmasumi | 2014-02-02 10:13 | Comments(0)