2011年 05月 20日
森 博嗣!!
ここ2年ほど、このシリーズを読んでいなかったのですが、
読みだすとやっぱり面白い!!
ミステリーというよりもキャラクターに魅せられて
S&Mシリーズ 10冊 Vシリーズ 10冊
四季シリーズ 4冊 Gシリーズ 6冊 計 30冊を
読み込んできたわけですが、「η(イータ)なのに夢のよう」は、
ターニングポイントになりそうな作品でした。
30冊全ての物語の裏に天才・真賀田四季が
隠れているので2重に楽しんで読み進みます。
一連の事件と真賀田四季の関係は、、、、。
天才・真賀田四季は一体何をやろうとしているのか。
読んだ人にしかわからないでしょうが、
森 博嗣の作品はどのシリーズもキャラクターが本当に魅力的です。
私と森 博嗣の作品との出会いは、確か12年くらい前。
すべてがFになる
この本との出会いが、ミステリーにはまるキッカケになりました。
当時は、理系ミステリー・森 博嗣、文系ミステリー・京極夏彦と対極させて
とりあげられていたことを懐かしく思い出します。
森 博嗣のこのシリーズ、3か月ごとに文庫化されるので
それを追いかけるように読み続け今日に至っていますが、
まだ続いているので追いかけていきます。
百年女王シリーズもリンクしているようなので
絶対読みます(笑)
森 博嗣 はまりますよ!!
by drmasumi | 2011-05-20 22:59 | Comments(2)